本郷谷市長の退庁式(5/30)
2025年5月30日(金)12:30~本郷谷市長の退庁式がありました。
子育て日本一「勲章」 本郷谷・松戸市長が退庁(千葉日報より)
何とか私も議会棟3階の会議室での市長の挨拶に間に合いました。
会場にはったくさんの市民や市の職員、そして報道陣がいらっしゃり、
和やかで暖かな雰囲気の中で挨拶され、花束の贈呈がありました。
その後、通路を通り外へ。ゆるキャラの「松戸さん」と肩を組んで笑顔で
撮影に応えていらっしゃいました。
15年間、本当にお疲れ様でした。
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本郷谷市長が市長になった時、どんな経緯があったのかを
AIにぎゅっとまとめてもらいました↓
市長になった経緯
松戸市の本郷谷健次市長は、2010年6月13日の市長選挙で初当選しました。
本郷谷市長が初当選した2010年の市長選挙では、当時懸案となっていた「市立病院の移転建て替え問題」が大きな争点となりました。
* 当時の現職市長が進めていた「200億円以上をかけて紙敷に新築移転する計画」に対し、本郷谷氏は「450床、現在地での建て替え」を掲げて立候補しました。
* 結果的に、本郷谷氏が、市立病院の現地建て替えに賛同する層の支持を得て、現職を破り当選しました。
千葉県松戸市の本郷谷健次市長が初めて当選した市長選挙についてまとめます。
松戸市長 本郷谷健次氏 初当選時の情報
* 選挙年月日: 2010年6月13日執行
* 選挙区分: 松戸市長選挙
* 当時の立場: 新人(無所属)
* 得票数: 55,369票
* 対立候補: 現職の川井敏久氏(47,897票)を含む計4名
* 投票率: 42.07%
* 主な経歴(初当選前):
* 新日本製鐵株式会社、大手監査法人に勤務
* 2006年に松戸市議会議員に初当選し、1期務める
本郷谷氏は、2010年の松戸市長選挙で現職を破り、初当選を果たしました。この選挙では、55のマニフェストを掲げ、市政運営に取り組むことを公約としていました。
その後、本郷谷市長は4期15年にわたり松戸市政を牽引してきましたが、2025年4月18日に、健康上の理由により任期を残して辞職する意向を表明しました。2025年6月2日をもって退職される予定です。
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本郷谷市長が15年間取り組んできたことを生かしつつ、次の新しい市長が取り組んでいく
松戸市政にこれからも期待したいです。
明日はいよいよ投開票日です。
是非、投票へ行って皆さんの大切な1票を未来の市長へ託してください♪
(富田)
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